カウンセリング(7回目)
こんにちは、とけちるです。
今日はカウンセリングでした。
3月は怒涛の体調不良があり、4月もちょっと熱出たりしましたが、精神は落ちないよう気をつけてて。
仕事は辞めることになったけど、できることをやろうということで、体力づくりも兼ねてダイエットを始めて、毎日運転して外に出歩いて気分が塞ぎ込まないようにして。
でも、そうして徐々に体力や気力が回復していくと、もっと頑張りたい、早く娘を迎えに行きたいという思いが強くなって、やる気に自分のキャパが付いていけず...
という感じで最近の心境を吐露しました。
娘にしてあげたいことがたくさんあって、でも、どれも今のところ叶えられるかわからなくて、そんな自分が嫌になる。
うつは、治りかけが1番自殺率が高い。
わたしも今、上り調子なのでその気持ちがよくわかります。
やる気が回復してきた今だからこそ、自分の無力さが憎い。
「やる気があることは素晴らしい。まずはそのやる気を環境調整の方に集中させましょう。気持ちを落とさず、維持することが大事です」
と、仰っていただきました。
維持。わたしが1番苦手とする分野かもしれません。
でも、それができないことには育児はできませんもんね。
「良くなくていいから、悪くない日を送る」を意識します。
毎回カウンセリングのあと今日はこんな話をしてこういうふうに言ってもらったよとのーさんに報告するんですが「まぁ確かに骨折した人がいきなり走るのは無理だよね」と言ってました。
心は目に見えないのでそういうふうに例えてもらえると腑に落ちる。
でもわたしはバリバリ走りたいしなんなら全然苦しくないよみたいな顔をしたいんですよね。
「したいこと」と「できること」と「やらなきゃいけないこと」が噛み合ってないとしんどいなぁ。
道のりはまだまだ長いです。