とけちるのブログ

今までのこと、日々のこと、思うこと。

里親制度を利用する方向へ

こんにちは、とけちるです。

今回は、まあ一言で言うとタイトルの通りなので

そういう話は目にしたくないなあと思う方は閉じてくださいね。

 

わたしを含む周りも

(のーさんも乳児院も支援センターも)

娘が4歳になる年(満3歳クラス)になる頃

迎えに行って3人で暮らすことを目標に

今まで動いてきました

 

それは前回も話したっけ?

まあいいや、復習も兼ねて

 

それで、ずっとわたしも

認知の歪みを少しでも改善させるために

カウンセリングに通って

服薬もちゃんと指示通り毎日飲んで

嫌いな漢方も欠かさず飲んで

わたし自身がもっと満たされて

余裕のある人間にならないと

育児ができるようにはならないって思って

自分の心が頑丈になるように

折れても修復する期間が短くなるように

ずっと頑張ってきて

それでも、中々調子が安定しなくて

間に合いそうにない。という判断に至りました

 

とはいえ、娘ももうだいぶ大きくなってきて

施設暮らしだと年齢を重ねるにつれて

移動(引越し)を余儀なくされる可能性が高い。

それなら、今のうちから里親制度を利用

されてはどうか、という提案を

支援センターの方からしていただきました。

 

娘にとっても、

その方がいいと思うし

わたしは正直、その話を聞いたとき

嬉しかったんですよ。

嬉しかったというと違うかな。

あーよかった、みたいな。

 

いま、ちょっとほんとに調子が良くない時期みたいで

頑張りたいのに毎日生きるだけで精一杯で

自分のせいで娘を不幸にする(している)んだなと

ずっと考えてたので。

母親としてしっかりしなきゃいけないってプレッシャーが

仲間が加わったことで分散されたみたいな気持ちです。

 

まだ支援センターの担当の方と施設の職員さんと

わたしたち夫婦を交えた協議で合意しただけなので

こういった支援制度も当事者になるのは初めてだし

どういうスピード感で話が進んでいくのか

今は全くわからないのですが

進展があればまた記録しにきますね。

 

娘との面会の頻度も週一から変わります、たぶん。

緊急事態宣言もあって対面での面会は

そもそもできてないんですけどね、、

 

こちらの都合で振り回して

娘には申し訳ないですが

これからも周りの力に助けられながら

自分のできる限りを尽くして

娘の成長を見守っていきたいと思います。

 

追記

ここで言っている里親とは

「養育里親」のことで、

養子縁組を前提としない里親のことです。

なので娘と縁が切れるわけではなく

娘を迎えに行きたいという目標は

変わっておりません。

言葉が足らずにぎょっとさせた方には

申し訳なかったです。